矢沢心流!わが家の心構え 片づけやすい環境づくりで無理せずスッキリ

掃除や片づけにストレスを感じている人は少なくありません。女優・タレントの矢沢心さんは、「できる人ができるときにやればいい」と気持ちを切り替えるようになってから、イライラから解放されたと言います。その代わり大切にしているのが、家族が片づけをしやすい環境づくりです。
矢沢さん流「わが家を心地よくスッキリする心構え」をインタビューしました。

矢沢心(やざわ・しん)さん

女優・タレント。1981年生まれ。2007年に格闘家の魔裟斗さんと結婚し、2女1男の母として育児に奮闘中。タカギの浄水器は長女誕生直後の2012年から愛用している。

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掃除や片づけは、そのときやれる人がやる

──家族が多いと掃除や片づけも大変だと思いますが、夫婦で役割分担は決めているのでしょうか。

矢沢さん(以下、矢沢) わが家では特に役割分担を決めているわけではなく、そのとき気がついたほうがやるようにしています。仕事や子育てに忙しいのはお互いが理解しているので、できるほうがやることで補い合っています。例えば私が子どもの相手をしていたら、夫が横で掃除機をかけるのは、ごく日常的な光景です。
私が仕事で疲れている日は、食後の後片づけも「ママが疲れているみたいだから、皿洗いは誰がやる?」と夫が声をかけて、子どもたちと協力してやってくれたりしています。

──それは素敵なご家族ですね。夫の魔裟斗さんは家事全般が得意なのですか。

矢沢 いえいえ、そんなことはないです。料理はお米を研ぐくらいかな(笑)。ただ、料理以外の掃除や片づけは、わりとよくやってくれます。空気清浄機のホコリをきれいにするとか、ちょっと面倒なことも気がついたらやってくれていたりします。

──そんなふうに協力的なお父さんの姿を見ていると、お子さんたちも自然にお手伝いをしてくれそうですね。

矢沢 11歳の長女は少し前まで、「お手伝いをするとお小遣いがもらえる」仕組みを取り入れたことで、積極的に手伝ってくれていました。ただ、いつの間にか、そういうお小遣い制にも飽きてしまったようで、最近はすっかり戦力外です(笑)。

親が「お手伝いをして」と言うと、お手伝いが義務のような感覚になってしまって、やる気も失せてしまうんですよね。ですから、今は、彼女はあまりお手伝いをやる気がしない時期なんだなと思って、あまりうるさく言わないようにしています。

片づけや掃除より大事なのは家族の笑顔

──矢沢さんは、お片づけやお掃除でどんな「マイルール」があるのでしょうか。

矢沢 私はひとつが気になると、全てが気になってしまうタイプです。例えば、キッチンの隅の汚れが気になると、キッチン全部を掃除しないと気がすまない。でも、そうやって徹底的にキレイにしても、すぐに家族の誰かが汚してしまうんですよね(笑)。そうすると、「どうせすぐみんなが汚くするから、もうやらない!」なんていうふうに、自分の中で爆発してしまったりして…。

特に、以前はどんなに疲れていても、部屋が散らかっているとさらに疲れるような気がして、ムリして掃除や片づけをする方でした。でも、それだと自分の体力的にも精神的にも追い詰められてしまうし、家族もリラックスしにくいですよね。あるとき、「あ、これって私の自己満足なだけで、家族にとっては逆に迷惑なんじゃないかな」と気づいたんです。

それからは、「散らかっているのや汚れが気になった人が、それぞれのタイミングでやればいい」と考え方を転換。多少散らかっていたり、汚れていても、気にする人がいなければそれはそれでOKだと思うようになりました。これは私だけでなく、家族全員の共通ルールになっていますね。当然、夫や子どもたちから「片づけてよ」と言われることもありません。

自分が無理をしたり、家族の誰かに小言を言いながら理想を追いかけるより、「みんなが笑顔なら、それでいい」と思うほうがよほど幸せだと思っています。

家族が片づけやすい環境を用意する

──お子さんたちには「お片づけ」について、どのように教えていますか。

矢沢 散らかった部屋で子どもに「片づけて」と注意しても、なかなかうまく行かないものですよね。それよりも、こちらが仕事に出かける間際に、バタバタしながら「お願い、ちょっと片づけておいて」とお願いするほうが、すんなり動いてくれたりします。そういう完璧じゃない姿を見せたほうが、子どもも「自分ががんばるか!」と思ってくれるのではないでしょうか。

もうひとつ、私が心がけているのは、片づけやすい仕組みや場所を作ってあげることです。子どもって、夢中になって遊んでいると、必然的に散らかすことになりますよね。私は子どもにはどんどん遊んでほしいと思っているので、目一杯散らかしながら遊ぶのも大歓迎。大きな目でみたら、散らかすのも遊びの一部です。

とはいえ、出したものを片づける習慣を持つことが大切です。もし、子どもがうまく片づけられないなら片づけやすい環境が整っていないのかも?と、よく観察するようにしています。片づける導線が複雑なのではないか? 片づけやすい場所が用意できていないのではないか? そんなふうに考えて、子どもにとってのベストな仕組みを工夫してあげるように心がけています。

──決まった場所にきちんと戻して片づけるのは、大人でも意外と難しかったりしますよね。

矢沢 上に姉が二人いるので、彼女たちが弟である長男のよい見本になってくれています。ここはお絵描きの道具をしまう場所、ここはおもちゃを飾っておく場所、というように上の子たちが片づけるのを見て、自然に真似をしていますね。そんな子どもたちの姿から、私自身もまた学んでいるところです。

あと、もうひとつ、「ものをなるべく減らすこと」も掃除や片づけをスムーズにするうえでは大事ですね。ただ、ものを減らすと空間にスキマができて、そこにまた何かを詰め込みたくなってしまうもの(笑)。そうならないように、ものを減らしてできたスキマはそのままキープする、というのが理想です。

場所を取らず、掃除の手間もいらないタカギの浄水器

──矢沢さんは、長年、タカギの浄水器ユーザーですが、浄水器があればペットボトルやウォーターサーバーが不要です。それは掃除や片づけにもプラスの影響がありますか。

矢沢 もちろんです。うちは家族が多いので、料理に使う水も多いし、お茶も大量に消費します。これをペットボトルでまかなっていたらとても大変だったと思います。ペットボトルをストックしておく場所が必要ですし、使い終わったペットボトルをリサイクルするためにためておくスペースもいりますよね。ウォーターサーバーも本体の設置スペース、交換用の水の保管場所が必要です。

その点、蛇口から直接、キレイで安心して飲める水が出てくるタカギの浄水器は、余計なものが不要なので保管スペースも不要ですし、キッチンの邪魔にもなりません。
掃除もごくシンプルで、布で拭いたり、シャワースクリーンをブラシで軽く水洗いするだけ。洗剤も使いません。

最終的に、掃除や片づけのしやすさは、シンプルさに通じます。ものを増やさないで、できるだけシンプルにしたいわが家の暮らしにはぴったりですね。

――今回は、矢沢さん流の片付けや掃除の心構えについてお伺いしました。

たくさんのお話をいただきありがとうございました。

矢沢さん着用ピアス:viola(ロードス)、着用リング:SAFFRAAN
ヘアメイク:藤井まどか(TUNE)/ スタイリスト:田中トモコ

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