料理研究家の舌が味わいチェック! 浄水と水道水、徹底的に比べてみましょう!

安心・安全に、おいしい水を味わうために大きな役割を果たす浄水器。でも、実際のところ、浄水と水道水で、味わいや安全性にどのくらい差がでるのでしょうか? その答えを探すべく、料理研究家・フードコーディネーターとして活躍する鈴木麻里さんと、様々な実験をしました。そして、浄水について改めて考えてみました。

【プロフィール】
鈴木麻里(すずきまり)
料理研究家・フードコーディネーター。拒食や過食でダイエットをこじらせてしまった方を対象に、カウンセリング、食指導、料理レッスンを融合させたサロンを主宰。「はなまるマーケット」など、様々なメディア出演経験もあり、マルチな活躍をみせている。


日本の水道水の品質はミネラルウォーター以上?

1年6か月ほど前の引っ越しを機に、タカギの浄水器を使っているという鈴木さん。料理研究家ということもあって、料理の基本となる水の味わいにはこだわりがあるようです。

「炊飯やスープづくり、出汁を取る際に使う水は必ず浄水を使っています。やっぱり、水道水に比べると雑味がないので、出来上がる料理の味わいは違ってきます。繊細な味わいの和食だと、その差は歴然です」

実は、日本の水道水の品質基準は世界でもトップレベル。市販されているミネラルウォーターよりも厳しい基準が設けられています。つまり、ミネラルウォーターと同様にそのまま飲んでも安心なのです。

しかし、そんな水道水にも問題点があります。それが塩素の存在。水道水には、水質を保つために消毒用の塩素が投入されていますが、この塩素がプールの消毒液のようなカルキ臭の原因に。鈴木さんが水道水に感じる雑味は、このにおいに由来すると考えられます。
また、塩素はビタミン類を分解してしまうので、例えば水道水で米や野菜を洗うと、食材に含まれるビタミン量が減少してしまいます。そのため、味わいだけでなく、栄養にも影響を与えるのです。

そんな塩素を取り除くのが、浄水器です。特に、蛇口一体型の浄水器は、私たちの口に入る直前に水道水から塩素を取り除きます。つまり、日本の水道水ならではの安全性を享受しながら、水本来のおいしさに戻します。

今回、塩素の影響と浄水器を活用するメリットについて、改めて知った鈴木さんは次のような疑問を持ったようです。

「これまで料理に使う水など、直接口に入るものは浄水を使うように心がけていましたが、野菜などを洗うときも浄水を使った方がよいということですね。あと、お茶を淹れるお湯には浄水を使っていましたが、何となく、飲み水はミネラルウォーターを飲んでいました。でも、飲み水も浄水でよいのでしょうか?」


さすが鈴木さん、目の付け所が鋭い!

日本の水道水は、そのまま飲めるだけでなく、ミネラル成分含有量も市販のミネラルウォーターと比べてそん色ないのが特徴の1つ。実は、浄水器によって塩素が取り除かれた浄水は、ミネラルウォーターとほぼ変わりありません。大変な思いをして、重いペットボトルを買ったり、ペットボトルをゴミ出しすることを考えると、浄水を飲まないのは「もったいない」の一言に尽きるのです。

「なるほど!浄水器を取り入れるとライフスタイルも変わりそうです!」と鈴木さんも納得!



料理研究家の確かな舌で、浄水と水道水を飲み比べ――結果はいかに?

さて、今回、浄水と水道水の違いを確かめるべく、鈴木さんには飲み比べにチャレンジしてもらいました。水道水やミネラルウォーターとの飲み比べのほか、浄水と水道水で作ったレモン水や紅茶、昆布出汁などを実際に味わってもらいました。その結果やいかに? 

■料理研究家の確かな舌で、浄水と水道水を飲み比べ


■浄水と水道水で味の違いはどう変わる?~レモン水~


■浄水と水道水で味の違いはどう変わる?~昆布出汁~


■浄水と水道水で味の違いはどう変わる? ~麦茶~


■浄水と水道水で味の違いはどう変わる? ~ウイスキー~


鈴木さん曰く「雑味のない浄水の方が、素材の味を際立たせてくれる」とのこと。つまり、料理などに使えば、おいしさがアップする効果が期待できるのです。

■料理研究家の確かな舌で、浄水と水道水を飲み比べ ~感想~


「食材の栄養素(ビタミン)を壊さないことや、ミネラルウォーターと味わいもミネラル成分もほとんど変わらないので、これまで以上に浄水を使用するシーンは増えると思います」(鈴木さん)

なお、飲み比べの他、タカギの浄水器の残留塩素の除去性能を比較する実験の様子も紹介。塩素を含む水に溶かすとピンク色に変化するDPD試薬を使用しました。

■タカギの浄水器は残留塩素をしっかり除去!~DPD試薬による残留塩素実験~


実験後、鈴木さんは「思った以上にはっきりと色が変わったのでびっくりです。水道水にこんなに塩素が含まれていること、そして浄水器で塩素がしっかり取り除けることが一目瞭然。透明なので、目で見ても違いがわからない水ですが、このような実験で浄水の安全性が実感できたのはよかったです」とコメントしてくれました。

毎日の家事に加え、料理研究家の仕事をする上でもキッチンに立つことが多い鈴木さん。おいしい料理を作るのに欠かせない、おいしい水をご家庭でたっぷり使うため、これまで以上にタカギの浄水器が活躍するシーンが増えそうです。

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