使用済み浄水カートリッジのリユースアイデア

交換した後、使用済み浄水カートリッジがもうひと働き!


タカギでは交換時期にあわせて浄水カートリッジをお届けしています。「そろそろ交換のタイミングだけど……なんだかもったいない」というお客様の声から生まれた使用済み浄水カートリッジのリユースアイデアをレポートします。誌面やWEBに寄せられたお客様からのリユースアイデアもご紹介!

大反響!お客様の声から生まれたリユースアイデアをタカギが実験


「使用済みの浄水カートリッジを交換するときに、見た目は新品と変わらないように見えるので、捨てるのがもったいない気がする。」そんな声が以前から寄せられていました。そこでタカギは、浄水カートリッジの中身である、活性炭の力に注目。
開発部門で実験を重ねた結果、浄水器の機能としては役目を終えている活性炭ですが、消臭というポイントでみればまだまだ現役で活躍できることがわかりました。

どのようにすればリユースできるようになるか、タカギ開発チーム内でアイデアを重ねました。

消臭機能に優れている活性炭の特徴と備長炭の違い

活性炭も備長炭も、ともに原料を焼いて炭にしたものですが、活性炭はさらに「賦活(ふかつ)」という工程で水蒸気を含みながら焼き増しを行います。その結果、活性炭のほうが表面積が大きくなり、よりにおいを吸着しやすくなっています。

使用済み浄水カートリッジにはどれくらい消臭の力が残っているのか? タカギの研究レポート

消臭効果の実験を行ったところ、生ごみなどのにおいの原因となるアンモニアが60分後には約99%吸着されました。使用期間を過ぎた浄水カートリッジでも、消臭効果は続いていることがわかりました。

※実使用での効果を保証するものではありません。
《アンモニア吸着試験方法》 容量10Lバックに製品と試験ガスを封入し、経時の残存濃度を測定。(環境温度:約25℃、初期ガス濃度100ppm)

ということは、新しい浄水カートリッジに取り替えたとき、使用済みの浄水カートリッジは冷蔵庫や、ゴミ箱などのキッチン回りの消臭に使えるのではないか?ということで、今回は使用済み浄水カートリッジのリユース方法をご案内します。



リユースの仕方(消臭用カートリッジの作り方)

使用済み浄水カートリッジをリユースする方法は? とても簡単ですので、ぜひお試しください。

① 使用済みの浄水カートリッジを、屋外の天日干しで2日、室内の陽の当たる場所で8日程度干して、しっかりと乾燥させます。

※天候や乾燥状況によって異なります。

※よく乾くように、下から風が通るようにすると早く乾燥します。


② 乾燥させた浄水カートリッジを、冷蔵庫、靴箱、ごみ箱などに入れ、気になるにおいを吸着させます。

※消臭効果の持続期間はおよそ2か月程度です。(使用環境により異なります)



お客様からの使用アイデア実例を紹介

user’s voice

会員誌を見て使用済み浄水カートリッジを冷蔵庫に入れてみました。にんにくチューブのにおいが消えました! 次の使用済み浄水カートリッジはゴミ箱の底に置いてみるつもりです。楽しみ!

user’s voice

使用済み浄水カートリッジのリユース、早速やってみました。冷蔵庫に入れているのですが、消臭効果が高いと感じます。

user’s voice

使用済み浄水カートリッジでリユース編を参考にして、靴の中に入れてみました。いつもは新聞紙を入れていましたが、こちらの方が見た目も良く消臭力も優れていて嬉しかったです。使用済みの本数が増えるのが待ち遠しくなりました。

user’s voice

使用済み浄水カートリッジはオムツのゴミ箱に入れただけで開けるたびにあったキツいにおいがしなくなりました。一石二鳥、使い方によっては三鳥、それ以上に使える浄水カートリッジ。すごいです。

user’s voice

消臭効果があるというのを誌面で読んで、子どものおむつ用のゴミ箱に、使用済みの浄水カートリッジを入れました。本当ににおいが消えてびっくりです。嫌なにおいがしなくなって快適に過ごしています。

user’s voice

使用済み浄水カートリッジを野菜室に入れたり、下駄箱に入れて使っているのですが、数が増えてきたので、交換日を記入しておいて、古くなったものから順次捨てるようにしてます。

リユースで広がる環境への意識

においの吸着効果に注目した浄水カートリッジのリユース方法を、皆様から寄せられた声で紹介しました。


「水をきれいに」する浄水カートリッジを、空間の消臭に役立てるリユース。使用済みの浄水カートリッジは最終的には各自治体の分別ルールに従ってゴミとして捨てていただくこととなりますが、捨てる前にもうひと頑張りしてくれるのは頼もしいですよね。


環境への配慮や持続可能な社会への意識が高まる現在、使用済みものを、ほかに活かせないかという問いは、これからも社会で求められることでしょう。

関連記事

ページの先頭へ